代表理事挨拶

一般社団法人 全国障害福祉事業者連盟代表理事の小山武芳です。

全国障害福祉事業者連盟(全障連)は、障害福祉領域の研究・調査・活動と、国・自治体への政策提言により、「障害福祉事業者の質の向上」「障害福祉事業者の資質の向上」「障害福祉事業者の倫理の向上」「障害福祉事業者の処遇の向上」「障害福祉事業者の地位の向上」「障害福祉事業者の永続的発展」を目指している連盟です。現在の日本の障害者の総数は、推計1,160万人になったことが発表されました。これが我が国の人口の9.2%となる大きな数字です。このうち身体障害者は436万人、知的障害者は、109万人、精神障害者は615万人とされています。

  1. 障害福祉事業者の質の向上
  2. 障害福祉事業者の資質の向上
  3. 障害福祉事業者の倫理の向上
  4. 障害福祉事業者の処遇の向上
  5. 障害福祉事業者の地位の向上
  6. 障害福祉事業者の永続的発展
  7. 障害福祉領域の研究・調査・活動
  8. 国・自治体への政策提言

障害者総合支援法の法改正及び報酬改定

善意の障害福祉事業者の永続的発展には、「悪意の事業者が、善意の事業者を駆逐する」
このような改正や改定内容にならないようにすること。そのために関係機関及び関係各所に働きかけていくことが重要になります。

障害福祉現場の声

全国津々浦々の善意の障害福祉事業者や、そこで汗水垂らして誠心誠意、心を込めて温かい
支援をしている従業者の生の声を行政や政治に届けることが大変重要なのです。
「大きな声をあげないと伝わらない!!」

我々、全国障害福祉事業者連盟は、善意の障害福祉事業者の意見を代弁する役割を担える唯一の障害福祉事業者の業界団体を目指し、活動して参ります。

一般社団法人全国障害福祉事業者連盟
代表理事 小山武芳

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